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2016年09月11日

パソコンで「スペクトラムアナライザー」を使ってみる。

 暑い日となりました。いろいろと用事があり外出したりして、無線運用は少なくなりましたが、コンディションはなんとなく秋の様相になってきているように感じました。

 さて無線運用もそこそこに、本日は以前に見つけた、フリーソフトの高速リアルタイムスペクトラムアナライザー「WaveSpectra」をインストールし、リグの信号を取り込んで波形を見たりしていました。

 まずはこちらから最新版をダウンロード。Windows10パソコンにインストール(ZIPファイルを解凍して適当なフォルダに置くだけ)したところ、問題なく動作しました。
 ヘルプファイルを読まずして手探りで設定。TS-680Vの音声信号を取り込んだところ、すぐに波形が現れました。色々な設定ができるのでしょうけれど、とりあえずほぼデフォルトの設定で表示させました。
 以下、いろいろなモードでの波形です。

シグナルなし
 まずは何も入感していない状態です。
160911-none-01.png

CW(フィルターなし)
 CWをIFフィルターをオフで受信したところです。波形のピークの近接周波数も広い範囲の信号を受信しています。ピークが900Hz付近にありますがサイドトーンは800Hz。ゼロインが100Hzほどズレているようです(^^;)。
160911-cw_filteroff-02.png

CW(フィルターあり)
 次に上の状態のまま500HzのCWフィルター「YG-455C-1」をオンにした状態です。近接周波数の信号がカットされた波形になっています。当然ですがフィルターの効果は絶大です!
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SSB
 続いてSSB(LSB)のフォーンの交信を受信しているところです。
160911-ssb-04.png

RTTY -AFSK-
 最後がRTTYをAFSK(LSBモード)で受信したところです。 横軸のスケールの関係で見難いですが、マーク周波数「2,125Hz」とスペース周波数「2,295Hz」のところに波形のピークが見えます。フィルターがないので近接周波数の信号も受信しています。
160911-rtty-05.png

 こんな感じで色々なモードの周波数成分が確認ができました。
 多くの設定や表示ができるようでいろいろと使えそうです。フリーソフトなので作者の方に感謝です。

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2016年08月16日

ブログのアクセス解析から

 お盆休みも終わりになりました。前半に移動運用しましたが、その記事は改めて・・・。今回はこのブログへのアクセス解析の記事です。

 今月に入ってからのこのブログへのアクセス数と訪問者数を調べたところ、以下のようになりました。多いのか少ないのか、どうなんでしょう。160816-01.png
 ちなみにサイドメニューの下の方にアクセスカウンターがあります。こちらは無料のカウンターのサービスを埋め込んだものですが、若干カウント数が異なっているようです。おそらくこの誤差は訪問者のブラウザーや設定によるものと思われます。
 一方の左記の数値はこの「Seesaaブログ」のサーバーがカウントしているもので、管理画面で確認できるものです。

 さて訪問者数と並んで気になるのが、どうやってこのブログにたどり着いたか?です。
 管理画面にあるアクセス解析では色々な情報が記録されておりリンク元と検索ワードも記録されていますが、毎日という訳ではないのですが、かなりの割合で記録されているのは「TS-50」です。この検索ワードでこのブログにたどりたどり着かれる人がとても多いです。

 実は記事にしている私のTS-50は既に他人の手に渡ってしまっています。ただとてもよいリグだったので、せめてもの思いで記事には残しているのですが、なんとそんなTS-50で検索してたどり着かれる方が多いのでとても複雑な心境です。
 リグに関していえばTS-680Vの記事もあるのですが、なぜかこちらは検索エンジンからたどり着かれる比率が少ないですね(^^;)。うむ・・・。

 あと「C5600」や「RTTY」更には「599BK方式」といった検索ワードからたどり着かれる方も多いようです。記事の中で特定のワードにスポットを当てるといいのかもしれません。なんなかむずかしいですが。

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2016年08月14日

移動用ノートPCをWindows10へ

 かれこれ一ヵ月ほど前のことですが、自宅にある2台のパソコンのうち、移動運用に持ち歩くレノボ製のノートパソコンをWindows10にアップグレードしました。無料アップグレード期間に何とか間に合いました。
 基本的にWindows7でなんら不便や不満はなかったのですが、10で無線関係のソフトウェアの動作を確認しておきたかったというのが実際のところです。
(インターネット上では、多くのソフトが10でもまったく問題なく動作したという報告はたくさんありましたが)

 7でインストールして動作確認した後にそのまま10へアップグレードすると、多くの場合10でも問題なく動作するようですが、10へアップグレード後にインストールしようとすると上手くいかないソフトがあるから油断なりません。
 そこでいったんリカバリーDVDで購入時の状態に戻しました。
 購入時の状態(Windows7)に戻した後、一切のソフトウェアのインストールを行わず、そのまま10へアップグレードしました。無事完了!
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 10のインターフェースはなかなかよいですね。使ってみようという気になります(^^)。
 個人的には8はどうもダメでしたが・・・。
 そして10にアップグレード後、まずはRTTY用のインターフェースのドライバーをインストール。ネットオクで入手したもので10での動作保証はなかったのですが問題なく完了。これが一番気になっていましたが・・・。
 そして言わずもがなの「MMTTY」と「JT65-HF」は難なく動作。一通りの設定を終え、リグに接続して確認しましたが、7の時と同様にまったく問題なく動作しました。

 いまだ移動運用はTS-680Vが大活躍(というか移動用のメインリグです!)です。ちょっと大きくて最低限の機能しかないのですが必要十分です。
  ただRTTYはLSB(AFSK)での運用となりますのでフィルターを効かせることができません。これだけが唯一の難点といえば難点です。
 CWは500Hzの切れのいいフィルターを内蔵していて困りませんが。

 最新のOSに30年前のリグ・・・このミスマッチが何とも・・・。
 引き続き、レノボのノートPCは活躍します。

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posted by GECKO at 19:52| Comment(0) | アマチュア無線全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月29日

午前中はハイバンドが大オープン?

 本日は早朝より出かけていました。
 その間、スマートフォンでイオノグラムを見ることもなく、Jクラスターを見ることもなかったのですが、11:30頃に帰って来て落ち着いた後にJクラスターをチェックしてびっくり!普段ではあまり見られないような状況になっていました。

 私は常に「CW ALL」(バンドに関係なくCWのみ表示)で見ていますが、本日5月29日の午前中は、スポットが軒並みハイバンドばかり・・・。びっくりでした。

 暇人?なので数えてみたところ、午前中のCWの全スポット数が116(これも多くてびっくり)、そのうち18MHzが19スポット、24MHzが27スポット、28MHzが19スポットとなっていました。(同一局の複数スポットは考慮していません)
 WARCバンドが多いのは、おそらく開催中の「WPX CW コンテスト」への影響を考慮してのものだと思いますが、それにしても24MHzで27スポットとは驚きです。

 そんなタイミングに、外出していて交信のチャンスを逸しました(^^;)。

 午後からはシャックにいて断続的にワッチしていました。コンディションはそれほど良くなかった感じですが、18MHz帯で1局、24MHz帯で5局という結果でした。
 24MHz帯は7MHz帯に同調させたアンテナに無理やりチューナーで同調させて送信しましたが、相当ロスっているようで(当然)、パイルに負け続けながらも5局達成といったところです。

 アンテナを何とかしなければいけません。

posted by GECKO at 19:42| Comment(0) | アマチュア無線全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月28日

7MHz帯と10MHz帯の交信数が・・・。

 曇り空の蒸し暑い日となりました。本日は日中は外出していましたが、帰宅後もコンディションがよくなかったようで、久しぶりの休日のゼロ交信となりました(^^;)。
 このところはアクティビティーも上がっておらず、交信数が伸び悩んでいます。

 再開局からほぼ6年が経過しましたが、このところの伸び悩みもあってか、いまだ10,000交信を達成できずにいます・・・。160528-01.png
 ハムログで久しぶりにエリア別交信件数をみると、なんと7MHz帯と10MHz帯の交信数がほぼ拮抗していて、10MHz帯の方が僅かに4交信だけ上回っている状況であることが発覚しました・・・。
 これは10MHz帯のコンディション低調が続いて交信数が伸びないことと、最近アクティブになったRTTYやJT65といったデジタルモードの運用局の数が圧倒的に7MHz帯の方が多いということが理由です。
 いや、それにしても自らのメインバンドとしている10MHz帯の交信数が、7MHz帯の飛躍的な交信数の伸びに脅かされているというのは何とも・・・。10MHz帯の交信数を伸ばさねば!と意気込んでいる今日この頃ですが、いかんせんコンディションが悪くてはいかんともしがたい状況です。

 ただモードをCWに限定すると両者で606交信数の差があり、まだまだ10MHz帯が独走状態なのですがね。でもこのところのコンディションを見ると、CWでもじわじわとその差を詰められているように思います。

 今後コンディションはどうなっていくのでしょうか。賑やかな10MHz帯は懐かしい感じさえします・・・。

posted by GECKO at 22:35| Comment(0) | アマチュア無線全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月14日

コンテストでのRTTY

 ゴールデンウィークが終わり、すっかり無線の運用が低調になっています。運用ネタもパッとしません。

 さて本日の5月14日(土)から15日(日)にかけては、たくさんの国内コンテストが開催されています。QSOパーティーも含め8つのコンテストが開催されているようですね。
 いつもこちらのサイトで確認させて頂いております。
 この時期だからでしょうか、28MHz帯以上のバンドによるコンテストが多いですね。私は21MHz帯以下のアンテナしかないので今回のコンテストはほとんど出られない状況です。

 ところでいつも思うのですが、今回のコンテストに限らず、電波形式にRTTYを含めたコンテストが少ないですね。なぜでしょう。RTTYの運用人口が少ないからでしょうか。
 本年のニューイヤーパーティーは、初のRTTYでの運用に挑戦して20局を達成しました。RTTYもそこそこ賑わっていました。
 ただコンテストとなるとRTTYの参加者が少ないのかもしれませんね。更に種目が増えるのでそれだけ得点の集計が複雑になることも予想されます。手間のわりに参加者が少ない・・・なんて状況になるのかもしれませんね。

 さて本日の運用です。
 本日は、7MHz帯のRTTYで1局、10MHz帯のCWで4局、計5局という結果でした。15:00頃だったでしょうか、10MHz帯で近距離が良く入感していました。
 タイミングが重要ですね。

posted by GECKO at 22:58| Comment(0) | アマチュア無線全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月29日

10MHz帯での交信比率が減ってしまった1年

 ゴールデンウィークが始まりました。
 本日はあまり無線運用できませんでしたが、コンディションも良くなかったようですね。朝8:00頃に7MHz帯をワッチしましたが、聴こえている局はいずれも弱い状態でした。ただゴールデンウィークということもあり、たくさんのCQが聴こえていました。
 10MHz帯はというとノイズばかり・・・。時間が早いということもありましたが、その後も10MHz帯は8エリアの局が聴こえていたのみです。
 その後、11:00頃に再開しましたが、コンディションは良くないままでした。

 このところコンディションが良くない状況が続いているように思います。特に10MHz帯では、近距離がガンガン入感してくるような状況は久しくありません。もっとも、私の運用タイミングが悪いのかもしれませんが。

 ちょっと気になったので、CW運用を開始した2011年6月以降の7MHz帯と10MHz帯の交信比率をグラフにしました。160429-01.png
 CWでの交信のみを対象としています。CW運用の開始以来、10MHz帯の方が上回っていましたが、2015年4月を境に比率が逆転しています。 
 統計上も、ここ1年ほどの10MHz帯のコンディションが良くない・・・ということを表す結果となりました。
 結果は意図的ではありませんよ(^^;)。むろん私の交信ログの統計なので、コンディション以外の特別な要因があるのかもしれませんが・・・。

 まだゴールデンウィークは続きますが、無線以外にやることがたくさんあって、あまりアクティブに運用できないことが予想されます。
 タイミングをみて、ぼちぼちといきましょう。

posted by GECKO at 20:09| Comment(0) | アマチュア無線全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月10日

いよいよEsシーズン到来?

 無線運用の少ない土日となりました。天気もよく少し北上すればサクラもまだ満開なので、いろいろと出かけていました(^^;)。

 4月になりいよいよスポラディックE層(Es)による交信が楽しめる時期ですね。
 当無線局は50MHz帯はグランドプレーン・アンテナしかないのですが、タイミングがよければEsで6エリアや8エリアと交信できます。Esの醍醐味ですね。
 また50MHz帯については、特にCWを運用するようになってからは一気に交信数が増えています。直接波による近隣エリアとの交信と、Esやスキャッターによる遠近距離との交信がありますが、エリア別に見ると唯一9エリアだけ交信できていません。
 よって50MHz帯でのAJD(国内の10エリアと交信する)が未達成なのです。
 9エリアは、ここ2エリアのお隣のエリアなのですが、VHFでは交信しにくいという地形的な要素もあるのかもしれませんね。

 さらにラジオテレタイプ(RTTY)については、50MHz帯は一局も交信実績がありません。まだRTTYを運用していない頃は、CWを運用しているとRTTYの受信音もよく聴こえてきたものですが、いざRTTYを始めるとぜんぜん聴こえてきません。

 ということで、このシーズンには、50MHz帯での9エリアとの交信と、50MHz帯でのRTTYによる交信を、とりあえずの目標にすることとしましょう。
 アンテナが問題かも。

posted by GECKO at 19:51| Comment(0) | アマチュア無線全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月21日

アンテナチューナー(ANT2端子)で受信シグナルが弱い現象

 本日も暖かく花粉の嵐の一日でした(^^;)。
 無線運用できる時間も少なく、CWとRTTYで僅かに交信したのみとなりましたが、少しばかり妙な現象が起きていることに気付きました。

 現在、写真のダイワのアンテナチューナー「CNW-319U」を使ってます。
 このチューナーは外部アンテナ端子が2系統(ANT1,ANT2)あり、それぞれ異なるバンドのアンテナを接続していて、運用するバンドによって、本体の切り替えスイッチでアンテナを切り替えています。

 このANT2で妙な現象が起きています・・・・。

 ANT1のバンドでの運用から、リグのバンドを切り替えアンテナもANT2へ切り替えると、シグナルがとても弱いのです。ANT1でS9が、ANT2ではS2というレベルです。(ANT2で同調するバンドなのにANT1の方が強く受信するのです)
 そしてS2の状態でANT2で一瞬でも送信すると、本来のANT2のアンテナ性能に回復しS9オーバーで受信するようになります・・・。

 なんで送信すると回復するの?

 この現象は毎回発生する訳ではありません。時々です。
 またANT2で受信中、勝手にこの現象が起きたり収まったりしてシグナルが目まぐるしく切り替わることがあります。特にRTTYの受信中に現象が発生すると一気にデコードできなくなります(++)。
 リグを変えても発生しますので、アンテナチューナーから先で、何か起きているのですね。送信は問題なさそう(送信中常にSWR1.1程度をキープ)ですが疑う必要はあるかも。やはりこのご老体のアンテナチューナーが原因なのでしょうか。
 もうしばらく様子見です。

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posted by GECKO at 20:29| Comment(0) | アマチュア無線全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月05日

CWで未交信の市郡区

 とても暖かい一日でした。本日は午前中に国内局の呼び回りをしましたが、それほど時間もとれずたくさん交信することはできませんでした。
 そんな訳で、統計の記事を少し・・・。

 当無線局は、今日現在までの交信データから計算すると、交信のモードについては全体の87.3%がCW,残りの12.7%がそれ以外のモードとなっています。
 最近はデジタルモードの運用が増えてはいますが、RTTYは7.7%,最近始めたJT65は1.1%といったところで、フォーンはSSBが3.3%,FMが0.4%,AMが0.2%です。
 そんな中、圧倒的な交信比率を占めるCWで交信できておらず、その他のモードで交信できている個人的にはレア?な市郡区を調べたところ表のようになりました。
(「W」マークが交信できている市郡区です)

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 ちょっと注意が必要なのは、CWデビュー前にSSBで交信した市郡区はハムログ上ではWKD済みとなるため、CWでは優先的に交信していないという点です。
 その結果、CWでもわりあい交信しやすいと思われる市郡区が、CWで未交信となってしまっています(^^;)。

 一方、RTTYのみ、またはJT65のみでの交信しかできていない市郡区もあります。これらのモードは最近始めた後発のモードであり、なおかつCWでは交信できていない市郡区なので、個人的には貴重な交信です。
 「埼玉県さいたま市岩槻区」については、CWやRTTYではまったく交信できなかったのですが、なんとJT65であっさり交信できました(^^)。
 こちらも貴重な交信です。

 たくさんのモードで運用を始めると、モード別というのも気になるところです。モードを気にしながら運用すると、より深みがでます。

posted by GECKO at 22:18| Comment(0) | アマチュア無線全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする