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2018年05月13日

第四級海上無線通信士[四海通]になろう!(その5)

 前回の記事で「第四級海上無線通信士」の合格通知が届いた!という記事を書きました。その後、総務省のサイトから免許申請のための書類一式をダウンロードして申請書を作成し郵送しました。

 申請書の作成でこれまでの「二アマ」や「一陸特」の免許申請書と大きくことなるところは、所持人自署の欄がある!ということ。字が汚い人には辛いところです(^^;)。他人に書いてもらう訳にもいかないですしねぇ〜。180513-01.jpg
 その他の記入欄は、二アマや一陸特と同じです。手数料も同じ。
 既に過去に無線の免許を取得している人は、その免許番号を記入することによって氏名及び生年月日を証する書類の提出を省略できます。

 写真は例によって例の如く?、名機D40で自撮りしたものを使用。1,750円分の収入印紙を貼って3月某日に簡易書留で郵送しました。・・・そして1ヵ月ほど経ってから届いた免許証が下の写真です。個人情報を消しまくりで恐縮です。
 一陸特は10日ほどで届いたことを考えると、四海通は一ヵ月程かかったのはなぜでしょうね?

 一陸特の免許証は英語表記がないためずいぶんあっさりしていましたが、四海通の免許証はアマチュア無線の免許と同じく英語表記があります。
 なんだかごちゃごちゃしています・・・。
 英語表記では「Maritime Fourth-Class Radio Operator」となっています。

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 そして裏面には所持人自署が・・・。申請書に記入したものがそのまま転写されており、それを保護するための表面にコーティングが施してあります。ここは二アマや一陸特の免許証とは異なるところです。
 所持人自署は日本字(漢字)で書きましたが、ローマ字で書かれる人も多いようですね(左下写真)。隠してありますけど・・・(^^;)。
 また四海通では免許証の交付が「総務大臣」となっています。「総合通信局長」ではありません。

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 そのような訳で、免許証が届き、恥ずかしながら四級とはいえ海上無線通信士となることができました。
 ちょっとボートで海へ出たくなりました(^^;)。
 ・・・ん!ボートもないし船舶免許も持ってないぞ!?

posted by GECKO at 19:05| Comment(6) | 四海通受験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月01日

第四級海上無線通信士[四海通]になろう!(その4)

 第四級海上無線通信士(四海通)の国家試験の話。その4です。
 四海通の試験を申請してからは、根っからのサボり癖がでてしまいダラダラと試験勉強をしておりましたが、試験日の1ヵ月くらい前に恐怖の受験票が届いてしまい、そこからは勉強に少し気合が入っていました(^^;)。
 試験日は2月某日。試験会場はこれまでの無線関係でおなじみの「中産連ビル」ではなく、なんと名古屋市中区の「丸の内ビル」ですって!
 ・・・なんとなく違和感があります(^^;)

 そして試験当日・・・。
 試験当日は9:00頃に試験場に入りました。座席は15席ほどで座席指定。これまでの無線関係の試験で座席指定というのは記憶がありません。
 15分前には試験官の方が入室し、注意事項を一通り説明。今回は一陸特の時のように腕時計を忘れるという失態もありません(^^)。

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 ちなみにこの四海通の試験ですが、午前が無線工学、午後が法規、となり、途中で休憩時間を挟みます。科目合格が可能となっているためです。午前中にすべてを行う一陸特などとは大きく異なるところです。
 実際に今回の試験でも午後の法規だけ受験する人もいらっしゃいました。

 更に・・・。

 こちらにありますよう、なんと四海通の合格基準は7割正解です(・_・;)
 よって無線工学は18問中5問,法規は20問中6問までの不正解が合格のライン。7割正解が合格基準なのは、無線関係の試験の中でも一部だけのようで。

 四海通は「狭き門」ということにしておきます!

 さて試験ですが、9:30に無線工学の試験開始・・・。試験後に自己採点をしましたが合格範囲に収まっているようでした。
 試験が終わると10:45頃。午後の法規までは時間があるので名古屋の街を徘徊・・・。昼食は購入したサンドイッチやおにぎりで済ませ、法規の試験に備えました。なかなか苦手な分野なので最後の悪あがきをしました(^^;)。
 そして13:00に法規の試験開始・・・。試験後の自己採点では合格範囲に収まっているようで一安心といったところでした。

 ・・・数日後に日本無線協会のサイトで試験問題と解答の発表ありました。採点すると合格点に達していました(^^)。そして3月中旬には合格通知が無事に届きました。これが届かないと安心できません。
(エープリルフールのジョークじゃありませんよ!)

 次は免許証の申請です。次回の記事で。

posted by GECKO at 09:36| Comment(0) | 四海通受験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月25日

第四級海上無線通信士[四海通]になろう!(その3)

 第四級海上無線通信士(四海通)の国家試験の話。その3です。
 今回は国家試験の申請と学習について。
 国家試験の申請をしたのは、昨年の12月上旬ですが、問題集はそれよりもかなり早い10月中旬には購入していました。
 その時点では受験するかどうかは決まっておらず、まずは問題集をパラパラと読む程度。そこでこの試験の感触を確かめたのですが、感じたのは「その1」の記事にも書きましたよう、法規についてはこれまでの二アマや一陸特のもとはずいぶん内容が異なっていて、これまでの法規の知識でカバーできない部分がかなりあるということ。

 ちょっと恐れをなしました。決して侮れない四海通!

 一方の無線工学は楽勝(^^;)、と書くと語弊がありますが、こちらは二アマや一陸特の無線工学の知識でほぼカバーできるイメージでした。

 そして、後先考えず(←これ結構重要です)国家試験を申請しました(^^;)。

 基本的な学習は過去問を反復するというものですが、法規については少々苦戦。「電波法令集」も併せて確認しましたがまったく頭に入らず頭痛をもよおすばかり・・・(^^;)。しかし問題集を3周ほど反復すると、出題の傾向も何となく掴めてきました。
 特に、遭難通信・非常通信・安全通信の取り扱い、遭難通信の受信と送信の時のルールについては、いろいろな切り口で出題されているようです。
 ここは重要なとろこです。

 そんな状況でしたが、一日平均1時間程度の学習を約2ヵ月半続け、2月の試験に挑むことになりました。以前に受験した「一陸特」よりも多く学習したように思います。それだけ法規に苦戦したということです。

 続きは次回ということで・・・。

posted by GECKO at 19:32| Comment(0) | 四海通受験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月18日

第四級海上無線通信士[四海通]になろう!(その2)

 前回の記事で第四級海上無線通信士(四海通)の国家試験について書きました。その後の顛末は次回以降としますが、ここでは四海通について少し・・・。

 海上無線通信士の資格は一級〜四級まであり、四級だけは国際通信ができないのですが、注意が必要なのはこちらにある通り、三海通と四海通が並列の関係になっていて、操作可能な範囲に逆転現象があることです。
 例えば「第四級アマチュア無線技士の操作の範囲に属する操作」は四海通では可能ですが三海通では不可です。
 (よって、四海通の資格がある人は、三海通の試験で無線工学免除!)
 その代わりに、三海通では試験科目に「英語」と「通信術」があります。

 このところC5600で国際VHFをワッチすることが多くなりましたが、四海通の資格で国際VHFの運用が可能です。ただし国内通信のみ・・・。やはり三海通が必須なのかな?なんて思いつつ、国内通信でさえも実際はほぼ運用する可能性はゼロです(^^;)。

 こんな資料がネット上にありますが・・・。

 ちなみにこの「第四級海上無線通信士」ですが、免許制度の変更により旧制度の「電話級無線通信士」から変更になった免許です。
 個人的には「電話級無線通信士」という呼び名の方がいいのですが(^^;)。
 そしてその際に操作範囲から陸上の通信が除かれてしまったようですね(++)。これはもう致し方ないことです。
 またこちらの統計によれば、平成28年度の四海通の合格者は208人。三海通が324人ですので、やはり国際通信が可能な三海通のほうがニーズが高いようですね。

 ・・・続きは次回ということで。

posted by GECKO at 20:04| Comment(0) | 四海通受験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月17日

第四級海上無線通信士[四海通]になろう!(その1)

 以前にこんな記事を書きましたが、その後、平成30年2月期の「第四級海上無線通信士」の国家試験を申請してしまいました。(当時)
 思い立った理由は、かっこよくいえば自己啓発ですが、「通信士」という響きがかっこいいから・・・という?な理由もあります(^^;)。
 しかしいつかは役に立つかもしれない国家資格です。真剣に取り組まなければなりません。

 そして初心者なので、通信士という名の付く無線の資格でもっとも難易度が低いと思われる第四級海上無線通信士(四海通)を選んだ訳ですが、海上無線通信は職業やレジャーではまったく無縁です。
 そもそも四海通で何ができるのかさえよく理解していない状況でした。
 操作範囲などはこちらに、他の無線資格との相互関係こちら載っています。

 四海通を受験するに当たりアマゾンで写真の四海通の過去問題集を購入しました。購入したものはこれだけです。

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 届いたこの問題集やネット上の過去問を見ると、法規はこれまでの「二アマ」や「一陸特」のものとは一線を画するもので、船舶からの遭難通信や非常通信を受信した時、または送信する時・・・さあどうする!といった類の安全航海のルールの知識が必要です。
 また法令もきっちりと押さえておきたいと考え、ネット上の「電波法令集」は必要に応じて確認しましたが、これがなかなかの苦手分野ですぐに頭痛を発症しました・・・(^^;)。

 一方の無線工学は「二アマ」や「一陸特」よりは明らかに易しく、一陸特などを取得した方であれば比較的簡単に感じると思いました。

 ・・・そのような訳で、四海通の国家試験にチャレンジした訳ですが、結果はどうであったか。続きは次回ということで。

posted by GECKO at 16:44| Comment(0) | 四海通受験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする