toppicture-block_r.jpg

2019年01月14日

モールス聴き取り練習は Linux Mint で。

 先般のNYPでは久しぶりの交信となりましたが、そこで気づいたことはモールスの聴き取り能力が劣化していることでした。
 コールサインはほぼ問題いのですが、レポートの「599/XXX」のハンドル名が入る「XXX」の部分でミスコピーが2〜3回ありました。
 「継続は力なり」ともいいますが、やはり1日5分でもいいのでモールスの聴き取りをしないといけないかな?と思います。

 少し前にPCに直接 Linux Mint をインストールしてとても快適に使っていますが、今回はWindowsでは有名なモールス聴き取り練習ソフトである「Learning Morse」と「CW MANIA」が Linux Mint 上で動かないか?という試みです。

 結論から述べますと、Linux Mint 上でも動きました\(^^)/。

190114-01.png

 Windows用のソフトなので最初からWindowsで使えばいいんじゃないの?というツッコミがありそうですが、それはさておき。
 詳細は省略しますが、Linuxには「Wine」というソフトがあって、これをインストールするとLinux上でWindowsのソフトが実行できるようになります。むろんすべてのソフトが実行できる訳ではありませんが。
 そういった意味では、Linux Mint 上で動いた・・・というよりはWine上で動いたというのが正しい表現ですね。

190114-02.png

190114-03.png

 ざっと動かしてみましたが、いずれもエラーは発生しませんでした。今後、何らかの実行エラーが見つかる可能性はありますが。
 見ての通り、部分的に文字がボタンに隠れたりしていて、100%の再現性ではありませんが、Linux Mint 上でこれらのソフトが実行できただけ十分です(^^)。

 という訳で、Linux Mint でもモールスの聴き取り練習ができるようになりましたので、三日坊主にならないよう聴き取り練習をしよう、と意気込んでいます。
 さていつまで続くのやら(^^;)。
posted by GECKO at 20:16| Comment(2) | パソコン / サーバー構築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月15日

USBメモリーに Linux Mint をインストールする

 寒い一日となりました。
 コンディションはもう一歩で、リグのスイッチを入れ2局と交信したところで終わりました。まあ坊主ではなかったので良しとしましょう(^^;)。

 話は変わって、このところハマっている Linux Mint ですが、これまでVMware上で走らせていましたが、直接USBメモリーにインストールする方法がネットにあったので早速実行してみました。

 この方法のメリットは、OSをUSBメモリーに保存するため、既存のHDDや環境にまったく影響を与えないことです。
 BIOSでUSBからの起動を最優先にしておき、USBメモリーを差し込んだ状態で電源を入れれば Linux Mint が起動、外してあればHDDから既存のOSが起動します。

 用意したものは、
 ・USB3.1対応のUSBメモリー
 ・Linux Mint のOS本体のISOイメージをDVD-Rに展開したもの
だけです。

 こちら(http://cloud-work.net/linuxmint/usb_fullinstall/)にとても参考になる文献があります。(このサイトでは別のUSBメモリーへISOイメージを展開しているようです)

181215-01.jpg

 用意したのはこんなパソコンです。USB2.0の端子しか搭載していないのです。

181215-02.jpg

 背面のUSB2.0の端子に32GBのUSBメモリーをセットし、ここに Linux Mint をインストールしました。

181215-03.jpg

 ユーザーIDは「gecko」なのです。

181215-04.jpg

 そして、念願?のUSBメモリー起動の Linux Mint を構築・・・と思いきや、重たくて使いものにならないというオチ。
 USB2.0では転送速度が遅すぎる模様・・・。
 遅いとはいっても、CPU能力はメモリー容量は十分に足りている状態なので、アプリの起動がやたらと遅い・・・という状況です。一旦起動すると、ディスクアクセスが発生しない限りはサクサク動くのですが・・・。

 今回インストールしたパソコンはUSB2.0の端子しか搭載していない古いモデルなので使い物にならないような速度でしたが、もともとの目的は達成できたので、次はUSB3.0の端子を搭載しているパソコンで設定してみる予定です。
 
posted by GECKO at 21:39| Comment(0) | パソコン / サーバー構築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月24日

Linux Mint を使い倒す!

 快晴。絶好の行楽日和でした。
 私はといえば、午前中はちょっと所要で外出、午後はシャックにこもって無線ではなくパソコンをいじっていました。
 不健康極まりない生活をしています(^^;)。

181124-01.jpg

 先般より、VMware上にインストールした Linux Mint を中心に使っています。
 タイトルのように「使い倒す」とまではいっていませんが、とても軽くて使いやすく、ほとんどストレスを感じません。
 マルチメディア関係も全く問題なく、iPhoneで録った動画はすぐに観られましたし(当然)、CDのリッピングもソフトウェアをインストールしたらすぐにできました。181124-02.png
 インストールも簡単。APT(Advanced Packaging Tool)というソフトウェアを管理する仕組みがLinuxにはあって、コマンド一発で完了です。
 かつてのようにソースをコンパイルして・・・なんてことは不要です(いつの時代のこと?)。

 更にコマンドラインとは別に「ソフトウェアマネージャー」という管理ツールがあって、いろいろなソフトウェアが一通り揃っています。ここからも簡単にインストールが可能です。これは便利・・・というか分かりやすいですね。181124-03.png
 「ソフトウェアマネージャー」はカテゴリー別に分かれていて、目的のカテゴリーをクリックするとそのカテゴリーに属する多くのソフトウェアが表示されます。そこでインストールしたいソフトウェアを選択してインストールボタンをクリックするだけの簡単さです。

 正直なところ、時代錯誤というか、ここまでLinuxが使いやすくなっているとは思っていませんでした。
 Linuxには多くのデスクトップ環境があってGNOMEなどは使ったことがあるのですが、どうもしっくり来なかったのです。
 Linuxが使いやすくなった・・・というよりは、正確に言うと、今回インストールした Linux Mint の「Mate」というデスクトップ環境が使いやすいということなのでしょうが。

 そんな訳で、このまま自宅のパソコン環境をLinuxに変えてしまおうか・・・という勢いになっていますが、いやはや、やはりWindowsは必要なので、うまく共存できれいいなと考えている今日この頃です。
 またVMware環境ではなく、専用パソコンに直接インストールしたいですね。

posted by GECKO at 19:32| Comment(0) | パソコン / サーバー構築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月23日

Linux Mint を使ってみた(VMwareで)

 冬を思わせる一日でした。今日は「第39回オール九州コンテスト」が開催されていて14MHzで1局のみナンバー交換しました。
 それ以外は残念ながら交信なしでした。
 そんな訳で無線ネタもなく・・・パソコン関係の記事です(^^;)。

 記事の内容はタイトルの通りです。

181123-01.png

 以前に「無償版のVMwareを使っています。」という記事を書きましたが、今回はこのVMware上に「Linux Mint」をインストールしてみました。
 もっと正確にいうと Linux Mint の「Mate」というデスクトップ環境です。

 そして感想は、「Windowsから(条件付きで)全面的に切り替えできるかも!」です。

 Linuxには興味があり、以前からいろいろなLinuxのデスクトップ環境を試しています。どれも個人的にしっくりこない状況でしたが、今回インストールした Linux Mint は動作がとても軽いように思います。動作が重たいのはその時点でNGですね(^^;)。
 使っているパソコンのCPUは Core i5 で、VMware上では今回の Linux Mint の動作用にメモリーは2GBしか割り振っていませんが、それでもほぼストレスを感じることなく動作します。
 操作感がかなりWindowsに近いこともポイントが高いです。

 残念ながらExcelやWordは使えないでのですが、オフィスソフトは「LibreOffice」,フォトレタッチは「GIMP」,ブラウザは「Firefox」が標準で入っています。
 エプソンのプリンターも簡単に認識しましたし、年賀状ソフトもフリーのものがあります(試していませんが)。

 結論から言うと、Windowsにしかないソフトウェアは使えないが、そういったものを使わないのならば、かなり完成度の高いOSとして使えそうです。ネット閲覧と写真加工、投稿といった用途であれば全く問題なく使えると思います。
 残念ながらアマチュア無線関係のソフトやリグとの接続ができないので、そういった用途には適していませんが。

 181123-03.jpg

 VMware上にインストールした場合でも、フル画面表示すれば裏にあるWindowsの画面は隠れてしまいます。Linux Mint を単体で使っている感じです。
 興味のある方はお試し下さい。

<参考サイト>

VMware Workstation Playerのインストール方法(2018最新)
https://www.onebizlife.com/vmware-workstation-player-2477

LinuxMintをインストール(in VMwarePlayer)
https://qiita.com/akimaru86/items/34f2b231c932eb328958

posted by GECKO at 19:35| Comment(0) | パソコン / サーバー構築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月07日

Gateway NE132 購入、その後。

 以前にGatewayの「NE132」というノートPCを購入したという記事を書きました。その後、このPCをいろいろな場面で使っています。いまのところ快調に動作しています。

 このPCは、ネット閲覧とブログ投稿をメイン用途と割り切っていますので、使わないソフトはほとんどインストールしていません。181007-01.jpg
その甲斐あってか常駐ソフトが少なく、CPUはCeleronでメモリーは4GBという非力なスペックながらほぼストレスなく動作しています。
 ハードウェア的にはストレージをHDDではなくeMMCにしたことで、アクセスが速いこともストレスがないことの理由です。このPCを選定の際に最もこだわったところです。

 重量も軽いので持ち歩きも苦にはなりません。eMMCはHDDに比べて軽量なので、重量という点でもeMMCのメリットがあります。
 バッテリーの持ちは使い方次第で変わりますのでなんともいえないのですが、バッテリー切れで困ったことはありません。ヘビーユーザーではないので、ネット閲覧して時々ブログを書く程度の使い方なら、充電なしで数日使えます。

181007-02.jpg

 キーボードも問題なしです。キーの間隔やサイズは通常のものとほぼ変わらないので打ちにくいといったことはありません。

 唯一の難点はeMMC(ストレージ)の容量が64GBなので余裕がないこと。このPCにファイルを保存することはないのですが、Windowsアップデートするたびに空き容量が減っていきます(++)。
 すでに10GBほどしか空き容量がありません。
 これからどの程度ストレージが消費されていくか判りませんが、ちょっと気になるところです。

181007-03.png

 ということで、このGatewayのノートPCは、ネット閲覧とブログ投稿専用のセカンドPCとして十分に使えます。
 むろん、それ以外の用途でも用途次第で問題なく使えると思います。オフィスソフトで文書を作ったりするような用途ならばほぼ問題ないかと思いますが、これも使い方次第ですがね。
 それにしても、20年前のWindwos95の頃のパソコンと比べるのは無理があるかもしれませんが、隔世の感がありますね。

 いずれ無線関係のソフトも入れたいと思いますが、ストレージ容量が足りるのかちょっと気になっています。これについては追って。

posted by GECKO at 12:16| Comment(0) | パソコン / サーバー構築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月01日

ノートPCを購入しました。(Gateway NE132)

 蒸し暑い一日でした。無線はゼロです(^^;)。このところアマチュア無線運用は停滞しています・・・。何とかしければね。

 ということで無線以外のネタです。最近このパターンが多いです。今回はノートパソコンを購入したという記事です。
 かねてからRTTYの移動運用を中心にレノボのノートPCを使っていましたが、先日遂に故障してしまったため、新しいものを購入しました。
 基本的に私はデスクトップPCを使うことが多いので、ハイスペックなノートPCは求めていないのですが、壊れたレノボのノートPCで分かったことは、

・Windows10はメモリーは 4GB は絶対に必要
動作速度を落とすボトルネックはハードディスクの読み書きの速度!
・デスクトップPCがあるのでノートPCにはほとんど何も保存しない

と感じていたので、ストレージは絶対に「SSD」か「eMMC」で、容量は 64GB あれば何とかなる・・・と結論付けていました。
 そしていろいろと物色した結果・・・見つけたのが写真のノートPCです。
 GatewayNE132 というモデルです。

180901-01.jpg

 CPUこそCeleronですが、メモリーは4GBで、ストレージはeMMCの64GBです。そして価格は3万円を切っています。液晶サイズは11.6インチ、OSはWindows10の64ビット版です。
 実はユーズド品ですけれども・・・。
 でも新品とどこが違うの?というほどの美品で、誰かが使っていたような形跡はまったくなく、マニュアルや付属品もすべて揃っていました。不足は外箱だけでした(^^)。

 Gatewayといえば、かつて黒と白の牛の模様が有名なメーカーでした。しばらく見なくなったと思ったら、「an acer brand」で復活していたのですね。
 acerブランドになっても、白黒の牛を彷彿とさせるデザインは変わらないようで。マウスもお揃いのホワイトで統一しました(^^;)。

 とりあえずは、ブラウザは「Google Chrome」をインストールし、その他には「Apache OpenOffice」,「GIMP(日本語版)」などをインストールしましたが、特ににストレスを感じずに動作しています!

180901-02.jpg

 いまはクラウドのサービスも増えていますしね。用途次第ですが、この程度で十分使えるのかな?なんて思っています。
 いずれこのPCでRTTYも運用したところですが、ちょっと先です。

posted by GECKO at 20:09| Comment(0) | パソコン / サーバー構築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月04日

無償版のVMwareを使っています。

 このところのコンディションの悪さでアマチュア無線運用も少し停滞気味になっております。記事も運用ネタがない(^^;)ので、パソコン関係の記事です。

 ここでは「VMware」の無償版を紹介します。
 IT関係の仕事に就かれている方ならVMwareをご存知かと思いますが、解りやすい説明はこちらにあります。
 このVMwareはサーバーシステムでは多く導入されていますが、非営利目的であれば個人でも使える無償版があります。

 私は「VMware Workstation 12 Player」という無償版を使っていますが、現在はバージョンも上がっているようです。詳しくは「VMware Workstation Player 無償」などでググれば確認できると思います。
 インストール方法なども同様にググってみて下さい。ここでは省略します(^^;)。私はWindowsパソコンでLinuxを試したかったためにこのソフトをインストールし、Windows7上でCentOSを稼動させられるようにしています。180504-01.jpg

 インストールすると左のようなアイコンができます。実行すると「新規仮想マシンの作成」という項目があって、そこからVMware上にOSをインストールすることができます。まあこのあたりの導入の方法もネット上にありますので検索してみて下さい。
 とても不親切(^^;)ですが、まあ他の人が書かれた説明の方が有用かと思いますので・・・。180504-02.jpg
 ベースとなるWindowsパソコン上にVMwareをインストールし、更にその上で仮想マシンが走りますので、CPUパワーと余裕のあるメモリが必要です。私はCore-i3の4GBといったスペックのパソコンで動かしていますが動作は微妙です。

 VMware上のCentOSではWordPressを構築しています。
 レンタルサーバーを借りてWordPressで情報発信する・・・ということはしていませんが、いろいろと興味があるので個人的にクローズされた世界でWordPressを試しています。

 そしてお遊び?ですが、VMware上でWindows95も走らせています。
 下の写真はそのWindows95とCentOSです。CentOSは非GUI環境ですので、真っ黒な画面です(^^)。

 少しマニアックな内容になってしまいましたが、興味のある方はぜひ無償版のVMwareをお試し下さい。
 あくまでも自己責任ということでお願いします(^^;)。

180504-03.jpg

180504-04.jpg

posted by GECKO at 21:00| Comment(0) | パソコン / サーバー構築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月29日

シャックのownCloudのその後。

 晴天で絶好の行楽日和といった感じの一日でした。
 自分はといえば、午前中は野暮用で外出、午後は自宅にいましたが無線はゼロとなりました。「ALL JA コンテスト」が開催されていますが、コンディションが良くないためサーチ&ポーズもなしでした。

 以前にシャックにサーバーを構築したと書きましたが、その時にそのサーバーに自前で構築したownCloudによるストレージは快調に動作しています。
 構築直後は24時間稼動させていてとても安定して稼動していましたが、単に電気代のムダ(^^;)と判り、その後は必要に応じてサーバーの電源を入れています。
 サーバー電源を入れるとownCloudが稼動し、それまでPCに新規に保存したファイルと変更がかかったファイル、更に削除したファイルがすべて自動的に同期されます。iPhoneで撮った写真もサーバーに同期されるので便利です。
 同期されて二重化されますが、バックアップではありませんので、メイン側を削除したらownCloud側も削除されてしまうので要注意です。

 しかし、賢いことに!ownCloudは内部にファイルのバージョンを保存しますので、削除してしまっても取り戻せます。更にファイルに何らかの変更を加えて保存すると、保存前の状態が内部に過去のバージョンとして残ります。
 過去のバージョンはすべて残るので(設定次第で自動削除可)、いつでも必要な過去のバージョンに戻せます。
 思わず上書きしてしまった!なんて時に重宝します。

 ownCloudが稼動しているのでリソースをかなり消費していると思いきや、OSはLinuxなのでコマンドを叩いて見ると、

$ free -m
total used free shared buffers cached
Mem: 1885 297 1587 0 15 80
-/+ buffers/cache: 202 1682
Swap: 4031 0 4031

と表示。なんと消費メモリは202MBです。
 OSを起動した直後というのもありますが、とても軽いですね。メモリーは2GBしか積んでいないのですが、メモリー不足って事はないようです。もっとも、巨大なファイルの操作を繰り返すとどうなるか判りませんが。

180429-01.jpg

 そんな訳で、ownCloudがとても重宝しているという記事でした。
 なんだか最近は無線運用の記事が減ってしまいました(^^;)。

posted by GECKO at 21:41| Comment(0) | パソコン / サーバー構築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月17日

CentOSでファイル同期型のストレージを構築

 わりと暖かい一日となりました。
コンディションの方は春に近づいているのでしょうか。夕方にはJT65で少し交信できました。

 以前にサーバーを入手したという記事を書きましたが、その後このサーバーにはCentOSの6をインストールして、ownCloudというファイル同期型のストレージとして稼動させています。

 これがもう、なかなかの優れもので・・・(^^)。

180217-01.png ownCloudは、Dropboxに似たファイル同期ができるストレージ環境を構築できるソフトウェアです。
 簡単にいうと、自分のPCの特定のフォルダーにファイルを保存(更新)すると、同じものがownCloudに同期され、複数のデバイス(Win,Mac,iOS,Androidなど)で共有できるというものです。
 ownCloud自体はフリーソフト(有料版あり)なので自前で構築すれば費用はかかりません。
 自前のサーバーにインストールして構築できるというところがDropboxとは大きく異なるところで、自前のサーバーであればディスク容量も大きくできますし、サーバーをLAN内に置くことが可能です。
 むろん、インターネット上のVPSなどに構築すれば、自分だけのファイル同期が可能なオンラインストレージがクラウド上に構築できます。

 ownCloudのサーバーが構築できたら、まずはサーバー側で利用するユーザーを登録します。
 次にownCloudでファイル共有したいデバイス用のクライアントソフトをダウンロードしてインストールします。

180217-02.png

 Windowsの場合、インストール後にownCloudのサーバーで登録した情報を設定すると「ownCloud」というフォルダーがユーザーフォルダーの下に作成されます。このフォルダを開き、その中に同期したいフォルダを作成しファイルを保存します。
 保存(更新)するとすぐにサーバーと同期が始まり、同期が終わるとフォルダまたはファイルのアイコンの左下に緑色のマークが付きます。

180217-03.png

 ownCloudのサーバーにログインすると、デバイス側と同じディレクトリやファイルを見ることができます。これらはデバイス側と同期されています。

 デバイス側でファイルを更新すると、更新前の状態をサーバー側で保持します。うっかり上書きしてしまった時は更新前の状態を取り戻すことができます。(履歴は削除するまですべてを保持します)
 またデバイス側でうっかり削除した場合も、サーバー側ではゴミ箱に保持しますので、同様に取り戻すことができます。

180217-04.png

 デバイス側は「ownCloud」フォルダーの中にファイルを保存していますので、オフラインの状態でもファイルを更新(作成)することができます。
 その場合は、ownCloudのサーバーにアクセスできるような状態なると同時に自動的に同期されます。

 ちなみにCentOS(Linux)のインストールはGUI環境を外して非GUI環境としました。そのおかげでメモリの消費も350MBほど(2GBのメモリでも余裕!)で、OSのHDD消費も1.7GB程です。
 いやはや軽い軽い!さすがはLinux。いまのところ重たい感じはないですが、複数のファイルをownCloudで同期した場合にどれくらい重たくなるかは検証が必要ですね。

 という訳で、ちょっとマニアックなownCloudの構築の記事でした。

posted by GECKO at 22:16| Comment(0) | パソコン / サーバー構築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月04日

入手したPCサーバーのスペックなど。

 本日も無線運用ゼロでしたので、昨日に続いてサーバーネタです。
 (昨日の記事で無線はゼロと書きましたが、1交信だけありました)

 さて、入手したサーバーですが、スペックは以下の通りです。
 ・CPU : Athlon2 Neo 1.3GHz
 ・RAM : 2GB(2,048MB)
 ・HDD : 250GBx2 (RAID1構成)

 ハードディスクはSeageteの SATA 250GB 7,200RPM を2本搭載していますが、RAID1(ミラーリング)構成なので全体容量は250GBです(^^;)。
 昨今のファイルの巨大化にあっては少々少ないですね。
 ユーズド品なのでハードディスク自体の故障も少々心配。1TBくらいのものに交換したいところですがね。まあ気が向いたらということで。

180204-01.jpg

 あとCPUの速度は年式からみて致し方ないところ、RAMが2GBというのも昨今のデスクトップPCやノートPCよりも少ないですね。ただインストールするOSがCentOSであることと、それ自体を操作して作業する訳ではないサーバーとしての用途から見た場合、2GBが少ないのかどうかは検証が必要です。
 とりあえずRAMの増設はなしです。

180204-02.jpg サーバーとしての静音性ですが、これは少し?です。
 ファンが大きいのでとても静かなのは確かですが、いつも使っているhpのデスクトップPC(pavilion)があまりに静か過ぎるので、これと比べた場合、耳を凝らすと少しファンの音が目立ちます。それでもかなり静かであることは間違いありません。
それにしてもpavilionはどこまで静かなのでしょう(^^)。

180204-03.png このサーバーにはCentOSをインストールします。
 Linuxのディストリビューションのひとつですが、サーバー用途としての情報も多いことが理由です。
 またLinuxは最小インストールをしておいて、必要なサーバー機能を順次追加していくという構築ができるので、本当に必要な機能だけを稼動させることでスペックの低いサーバーでも結構いける!というのも理由です。

 ということで、サーバー構築ネタは続きます・・・。
 あまり期待しないで下さい(^^;)。

posted by GECKO at 19:38| Comment(0) | パソコン / サーバー構築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする