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2016年08月13日

CWでの 「K」 と 「AR

 CWにデビューして5年余りが経過しました。
 2010年の再開局後1年間はフォーン(SSB)ばかりでしたが、CWデビュー後はCWばかりになりました。最近はデジタルも増えましたが。

 さて5年余りのCWの運用で、いまだによく判らないことがあります。それはCQの最後と、それにコールする局の最後に付ける KAR の使い分けです。
 CQに関していえば、以下の3つのパターンがよく聴かれます。
CQ CQ CQ DE JA2○○○ PSE K
CQ CQ CQ DE JA2○○○ PSE AR
CQ CQ CQ DE JA2○○○ PSE AR K

 一方、CQにコールする場合に関しては以下の3つのパターン。
DE JA1□□□ (何も付けない)
DE JA1□□□ K
DE JA1□□□ AR

 各種文献によれば、K は「受信に入ります、送信して下さい」の意味で、AR は送信終了符号ということです。
 シンプルに考えれば、いずれも K でよいと思いますが、K は交信中の相手に対する「マイク(キー)を渡します」的な意味合いが感じられ(私見です)、CQやCQ局へのコールではまだ交信相手が決まっている訳ではないので、 K ではなく送信終了符号の AR を使うのもありかな?と思います。

 5年間のCWの運用では、CQの最後は9割以上が K または AR K であり、 AR は少数派のように思います。(入門書もCQの最後は K になってます・・・Hi)
 またCQにコールする局は9割以上が何も付けないように思いますが、JA1□ ? AGN のように返ってきた時に、 K を付ける局がありますが、むしろ、
DE JA1□□□ AR
とされる局の方が多いように見受けられます。特に経験の長いOM局に多いように思いますが、調査した訳ではなく定かではありません。
 ちなみにA1クラブのこちらのページAR の使い方をみると、・・・のようです。

 まあアマチュアなので、厳密な使い分けは必要ないのでしょうけれど・・・。ちょっと気になっていましたので記事にしました。

posted by GECKO at 21:14| Comment(0) | CW交信方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月23日

DX(海外)コンテストでのCW交信方法

 次の土日、5月26日(土)9:00(JST)から3月28日(月)08:59(JST)の48時間に渡って、「The 2012 CQ World-Wide WPX Contest」が開催されます。
 3月に開催されたSSBに続き、今回はCWが対象となります。時間があれば、呼び回り(S&P:サーチ・アンド・ポーズ)専門で参加しようと思います。意外なエンティティーと交信できるかも知れません。

 ところでこういったコンテストでは、CWでは大体こんな感じの交信になると思います。
 (A局がCQ側,B局がコール側,△と□のところは001からの連番)

A局 : CQ CQ CQ TEST DE W1***
B局 : DE JA2+++
A局 : JA2+++ 599△△△
B局 : R 599□□□ TU
A局 : TU

 コール側(B局)が打つ内容はとても少ないです。
 呼び回り専門の私としては、通常の交信よりも返って安心して交信できます。なにしろ、コンテストだとOP名やQTHを求められることはほぼないからです。
 「?」や「NR AGN」が返ってきた場合は再送が必要ですが・・・(^^;)。

 呼び回り専門でも、自己訓練になりそうですね。

posted by GECKO at 22:32| Comment(0) | CW交信方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月03日

QSOパーティー(NYP)でのCW交信方法

 本年も恒例の「QSOパーティー」(New Year Party:ニュー・イヤー・パーティー)へ参加しました。昨年に続き2回目です。
 昨年はフォーンで50MHz帯と430MHz帯を中心に25局を達成しましたが、本年はCWのみで20局交信を達成する目標で挑み、結果的にはCWのみで25局との交信ができました。目論んでいた10MHz帯のみでの20局達成はできず4バンドにまたがっての達成です。

 昨年は初参加でフォーンのみだったため、CWではどのようなパターンで交信がなされるのか全く分からない状況でした。ネットにもCWでのQSOパーティーでの交信サンプルの情報を見つけることができなかったので何の情報もないまま参加。まずは他局の交信を聴いて、交信のパターンを解析することから始まりました。
 もっともシンプルなパターンはこんな感じでした。
(A局がCQ側,B局がコール側,△と□のところはそれぞれのハンドル名)

A局 : CQ CQ CQ NYP DE JA1*** K
B局 : DE JH2+++ K
A局 : JH2+++ GM HNY UR 599/△△△ BK
B局 : BK TU △△△SAN GM HNY UR 599/□□□ BK
A局 : QSL □□□SAN GL 73 TU EE
B局 : GL 73 TU EE

 通常のショートQSO(599BK)ではB局(コール側)は相手局に関係なく同じパターンでOK(こちらを参照)ですが、QSOパーティーの場合は、交信の中で聴き取った相手のハンドル名を打つ必要があります。
(コピーミスがないか確認のため必ず相手のハンドル名を打って確認します)
 よって初心者にとっては、通常のショートQSOよりは若干レベルの高いものになると思います。何しろQSO中に確実に相手のハンドル名を聴き取り、かつ、次にそれを返さなくてはならないのです!
 私は、先に交信している内容から、予めCQ局のハンドル名を聴き取って控えておいてからコールしましたが・・・(^^;)。でも交信を聴いていると、ハンドル名が聴き取れず「UR NAME ? BK」という風に打っている局もありました。初心者としては焦りますよねぇ。

 そんな訳で、断続的ではありましたがCWのみで25局と交信。20局を達成できたのでステッカーを申請することにします。

<交信結果>
3.5MHz CW 1局
7MHz CW 8局
10MHz CW 14局
14MHz CW 2局
-----------
計 25局

posted by GECKO at 17:13| Comment(2) | CW交信方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月17日

599BKによるCW交信方法

 昨日の21時から「2011オールJA5コンテスト」が行われています。今朝の7MHz帯はコンテストCQばかりでした。10MHz帯で1局のみ交信しましたが、ここで「599BK方式」による交信のおさらいをしてみたいと思います。
 大体こんな感じの交信のパターンが多いように思います。
(A局がCQ側,B局がコール側)

A局 : CQ CQ CQ DE JA1*** JCC×××× PSE K
B局 : DE JH2+++ K
A局 : JH2+++ GM(or GA,GE) UR 599 5NN BK
B局 : BK GM(or GA,GE) UR 599 5NN BK
A局 : QSL 73 TU EE
B局 : 73 TU EE

 上記の通りですが、599BK方式では、B局(コール側)がA局(CQ側)のコールサインを打たなくてもよいところがポイントですね。これならば、CW初心者でもパターンを覚えてしまえば大丈夫。599の部分を実際のシグナルに変更することと、時間帯でGM,GA,GEを使い分けること、あと余裕があれば最後のあいさつの部分を状況により少し変えることくらいでしょうか。

 私はこのパターンならばとりあえず交信できるのですが、このパターンから外れた途端、打鍵操作が止まって初心者ということがばれてしまいます^^;。早く599BK方式から脱却できるよう、実際のQSOをよく聴いて訓練中です。

posted by GECKO at 21:15| Comment(0) | CW交信方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする