申請書の作成でこれまでの「二アマ」や「一陸特」の免許申請書と大きくことなるところは、所持人自署の欄がある!ということ。字が汚い人には辛いところです(^^;)。他人に書いてもらう訳にもいかないですしねぇ〜。

その他の記入欄は、二アマや一陸特と同じです。手数料も同じ。
既に過去に無線の免許を取得している人は、その免許番号を記入することによって氏名及び生年月日を証する書類の提出を省略できます。
写真は例によって例の如く?、名機D40で自撮りしたものを使用。1,750円分の収入印紙を貼って3月某日に簡易書留で郵送しました。・・・そして1ヵ月ほど経ってから届いた免許証が下の写真です。個人情報を消しまくりで恐縮です。
一陸特は10日ほどで届いたことを考えると、四海通は一ヵ月程かかったのはなぜでしょうね?
一陸特の免許証は英語表記がないためずいぶんあっさりしていましたが、四海通の免許証はアマチュア無線の免許と同じく英語表記があります。
なんだかごちゃごちゃしています・・・。
英語表記では「Maritime Fourth-Class Radio Operator」となっています。

そして裏面には所持人自署が・・・。申請書に記入したものがそのまま転写されており、それを保護するための表面にコーティングが施してあります。ここは二アマや一陸特の免許証とは異なるところです。
所持人自署は日本字(漢字)で書きましたが、ローマ字で書かれる人も多いようですね(左下写真)。隠してありますけど・・・(^^;)。
また四海通では免許証の交付が「総務大臣」となっています。「総合通信局長」ではありません。
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そのような訳で、免許証が届き、恥ずかしながら四級とはいえ海上無線通信士となることができました。
ちょっとボートで海へ出たくなりました(^^;)。
・・・ん!ボートもないし船舶免許も持ってないぞ!?
私もアマチュア無線をやっています。
81年開局です。JG2コールです。
同じような免許を持っていますね。
私も過去、1陸特⇒2海特 などを取得しました。
8月に四海通を受験しました。
まだ、結果は来ていませんが、合格点に達成していましたので一安心しています。
私も同じ会場で受験しました。
今回は、国際会議場や中連ビルではなかったので
場所はわかったのですがどのビルがわからず迷い
通行人に聞いて会場に入りました。
かなり年配者も見かけました。
私のように願望だけ「***技士」免許からのからの脱出組なのでしょうか?数名おりました。
また、養成課程用以外の教科書を持っている方を見かけました。わたしもアマゾンで、養成課程用を買いました。
ブログへの訪問およびコメントありがとうございます!
'81年の開局でしたか、ご先輩ですね。
一陸特と二海特をお持ちですかそれはFBですね。そして今月四海通を受験されたのですね。手ごたえありとのこと。結果が楽しみですね。
試験会場は私も受験票を見て、あれ?中産連ビルじゃないの?と戸惑いました。
早速Googleのストリートビューでビルを確認しておいたので辿り着けましたが、はじめてだと少し戸惑うかもしれませんね。
私が四海通を取ったのは、「通信士」の免許が欲しかったという理由です。通信士への憧れです。業務に就くことはないでしょうけれど・・・。
同じような動機なのでしょうかね。
私は緑色の表紙の「第四級海上無線通信士 無線従事者国家試験問題解答集」を使って学習しました。法規で結構苦労しました。
通信士の免許証、楽しみですね。
今後ともよろしくお願いします。
書籍も2海特のものより高いですね。
また、受験料も高かった。
ただ、科目合格があるのは救われますね。
法規だけ受験の方もいました。
1陸特やアマチュア無線の受験にはなかった。
工学は、心配なかったのですが、
八木アンテナの内容の新問題が出ました。
調べると教科書にあった内容でした。
法規は、1海特・2海特とはレベルが違いました。
2点だけ間違えただけでした。
こちらも新問題が出ました。なんとなく雰囲気
でクリア
免許証は、英語表記で、交付が「総務大臣」なんですね。プロ免許だからなんでしょうね。
私も、「通信士」の免許に憧れて受けました。
では、
返信ありがとうございます。
そうですね、四海通は受験料が高いですね。やはり「通信士」であることの所以でしょうか。科目合格があるのも通信士の試験だからかもしれませんね。
私の時も午後の法規だけ受験の人もいました。
私も無線工学は二アマや一陸特と比べれば難易度は低く楽勝(^^;)でしたが、法規は悩まされました。いままでの無線の試験のなかで一番苦労したと思います。しかも最低合格ラインが70点なのでなお更です。
通信士は技術知識よりも運用知識が問われることが感じ取れました。
免許証はアマチュアと同じく英語表記があり、上級ハムと同じく「総務大臣」による交付です。裏面には署名もありますので持っていてちょっと嬉しい?免許証です。その分、届くのがとても待ち遠しかったです。
それでは。
私も2018年2月名古屋の四海通を受験しましたので、同じお部屋で「闘った」仲間、戦友ですね、おつかれさまでした。試験室の隣の部屋(自販機や奥に喫煙所がある)で、もろもろチェックされていた方の中に、あなたがいらっしゃったのかな、と思います。
合格しまして、CBQDな従事者免許を頂きました。合格者数からしてその後の数字は一桁と存じますが、私も一桁。なかなか貴重ですよね。
ではどこかの会場でお目にかかれることを楽しみにしています。
ブログへの訪問およびコメントありがとうございます!
同じ日に同じ試験会場で受験されたのですね!ブログでそういった方と出遭えてとてもうれしく思います。そうですね隣の部屋に自販機とちょっとしたテーブルと椅子のようなものがあったと記憶します。そこで休憩していました(^^;)。同じ部屋で休憩されている方が居られましたが、おなじタイミングでその中に水兵3さんがいらっしゃったかもしれませんね。
さて私の免許ですが、同じくCBQDですが残念ながら2桁番号です。合格発表では2月度試験の合格者は8名でしたので少なくとも1桁は確実だと思っていましたがなんと届いたら2桁!前回試験から繰り越しで申請された方がいらっしゃったのかも知れませんが、どのような順番で付番されているは謎ですね。おそらく早い人はCBPDの後半だったのではないかと思いますのでなおさら2桁は謎です。貴重な情報ありがとうございました。
付番の謎?は研究ネタになりますね(^^;)。
四海通に合格しましたので、次は三海通かな?とか思いつつ、ちょっと別の無線技士資格を狙っていたりします。いずれこのブログで公開になる予定です!
どこかの試験会場でお目にかかれるといいですね。