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2018年03月18日

第四級海上無線通信士[四海通]になろう!(その2)

 前回の記事で第四級海上無線通信士(四海通)の国家試験について書きました。その後の顛末は次回以降としますが、ここでは四海通について少し・・・。

 海上無線通信士の資格は一級〜四級まであり、四級だけは国際通信ができないのですが、注意が必要なのはこちらにある通り、三海通と四海通が並列の関係になっていて、操作可能な範囲に逆転現象があることです。
 例えば「第四級アマチュア無線技士の操作の範囲に属する操作」は四海通では可能ですが三海通では不可です。
 (よって、四海通の資格がある人は、三海通の試験で無線工学免除!)
 その代わりに、三海通では試験科目に「英語」と「通信術」があります。

 このところC5600で国際VHFをワッチすることが多くなりましたが、四海通の資格で国際VHFの運用が可能です。ただし国内通信のみ・・・。やはり三海通が必須なのかな?なんて思いつつ、国内通信でさえも実際はほぼ運用する可能性はゼロです(^^;)。

 こんな資料がネット上にありますが・・・。

 ちなみにこの「第四級海上無線通信士」ですが、免許制度の変更により旧制度の「電話級無線通信士」から変更になった免許です。
 個人的には「電話級無線通信士」という呼び名の方がいいのですが(^^;)。
 そしてその際に操作範囲から陸上の通信が除かれてしまったようですね(++)。これはもう致し方ないことです。
 またこちらの統計によれば、平成28年度の四海通の合格者は208人。三海通が324人ですので、やはり国際通信が可能な三海通のほうがニーズが高いようですね。

 ・・・続きは次回ということで。

posted by GECKO at 20:04| Comment(0) | 四海通受験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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