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2014年05月24日

マルチバンド・ダイポールアンテナ

 これといったネタがないので、当局のマルチバンド・ダイポールアンテナ(といってよいのかな?)について書いておきます(^^;)。

 もともとは、7MHz帯と14MHz帯のフルサイズのダイポールアンテナ(以降DP)を、それぞれ独立して上げていました。(つまりDPが2セットということです)
 そしてそれ以外のバンドのDPも上げたくなったのですが、スペースがないため、既設のDPをマルチバンド化することに・・・。
 マルチバンドDPといえば、トラップを入れた構成が考えられますが、いかんせんトラップの作り方がよく分かりません(←ペーパー2アマです)。そこで、既設のDPの給電点(バラン)に、運用したいバンドのエレメントを追加しました。

140524-01.png

 ・14MHz帯用のDPには10MHz帯用のエレメントを追加(上図)
 ・7MHz帯用のDPには18MHz帯用のエレメントを追加


 その結果、7,10,14,18MHz帯の4バンドが運用できるようになっています。
 他バンドのエレメントを追加することで、それまでシングルバンドで同調していたアンテナのSWR値に影響があり多少悪化してしまいましたが、エレメント長を調整することなく内角を調整することで、全バンドでSWRは1.5以下を確保でき、DXもそこそこいける状態ではあります。
 しかしながらいまだにアンテナアナライザーを持っていないのでSWR計のみに頼った調整です。よって虚数成分がどうなっているかなどは不明です。いずれ同調点や虚数成分(リアクタンス成分)を測定したいとは思っています(^^)。

 更に21MHzのエレメントをどちらかに追加しようなどと考えていますが、エレメントが増えすぎて凄いことになりそうなので先送りとなっています(^^;)。

posted by GECKO at 20:24| Comment(2) | アンテナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
当局は以前、7,14,21,28MHzのエレメントを同時給電してました。
エレメントの影響を少なくするには引っ張る方向をなるべくずらすことがいいようです。
18と21,21と24は周波数が近いので、出来れば直交する感じで影響を避けるといいと思います。
トラップを入れると広帯域受信が全然効かなくなるのでゼネカバ受信で短波放送他いろいろ聞きたい場合はトラップなしのフルサイズダイポールに限ります。
21MHzは7MHzのエレメントに一工夫すると乗りますので21MHzのエレメントは省略できます。
Posted by JO1KVS at 2014年06月18日 20:19
JO1KVSさん、
コメントありがとうございます。いつもブログ拝見しております。マルチバンドのダイポールを使われておられたとのことでコメント&教授ありがとうございます。おっしゃるよう、どこかのサイトでマルチの場合は周波数が離れていた方が良いという記事があり気にはなりましたが、片方は10と14MHzで強行しました(^^;;。案の定、干渉したようで、SWRが悪化しました。何とか調整して使っていますが怪しいものです(・_・;。いずれ、バランからきちっと張り直そうと思います。あと確かに21MHzは7MHzに乗せればエレメントは不要ですね。工夫しようと思います。

Posted by GECKO at 2014年06月18日 22:32
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