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2018年03月25日

第四級海上無線通信士[四海通]になろう!(その3)

 第四級海上無線通信士(四海通)の国家試験の話。その3です。
 今回は国家試験の申請と学習について。
 国家試験の申請をしたのは、昨年の12月上旬ですが、問題集はそれよりもかなり早い10月中旬には購入していました。
 その時点では受験するかどうかは決まっておらず、まずは問題集をパラパラと読む程度。そこでこの試験の感触を確かめたのですが、感じたのは「その1」の記事にも書きましたよう、法規についてはこれまでの二アマや一陸特のもとはずいぶん内容が異なっていて、これまでの法規の知識でカバーできない部分がかなりあるということ。

 ちょっと恐れをなしました。決して侮れない四海通!

 一方の無線工学は楽勝(^^;)、と書くと語弊がありますが、こちらは二アマや一陸特の無線工学の知識でほぼカバーできるイメージでした。

 そして、後先考えず(←これ結構重要です)国家試験を申請しました(^^;)。

 基本的な学習は過去問を反復するというものですが、法規については少々苦戦。「電波法令集」も併せて確認しましたがまったく頭に入らず頭痛をもよおすばかり・・・(^^;)。しかし問題集を3周ほど反復すると、出題の傾向も何となく掴めてきました。
 特に、遭難通信・非常通信・安全通信の取り扱い、遭難通信の受信と送信の時のルールについては、いろいろな切り口で出題されているようです。
 ここは重要なとろこです。

 そんな状況でしたが、一日平均1時間程度の学習を約2ヵ月半続け、2月の試験に挑むことになりました。以前に受験した「一陸特」よりも多く学習したように思います。それだけ法規に苦戦したということです。

 続きは次回ということで・・・。

posted by GECKO at 19:32| Comment(0) | 四海通受験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月18日

第四級海上無線通信士[四海通]になろう!(その2)

 前回の記事で第四級海上無線通信士(四海通)の国家試験について書きました。その後の顛末は次回以降としますが、ここでは四海通について少し・・・。

 海上無線通信士の資格は一級〜四級まであり、四級だけは国際通信ができないのですが、注意が必要なのはこちらにある通り、三海通と四海通が並列の関係になっていて、操作可能な範囲に逆転現象があることです。
 例えば「第四級アマチュア無線技士の操作の範囲に属する操作」は四海通では可能ですが三海通では不可です。
 (よって、四海通の資格がある人は、三海通の試験で無線工学免除!)
 その代わりに、三海通では試験科目に「英語」と「通信術」があります。

 このところC5600で国際VHFをワッチすることが多くなりましたが、四海通の資格で国際VHFの運用が可能です。ただし国内通信のみ・・・。やはり三海通が必須なのかな?なんて思いつつ、国内通信でさえも実際はほぼ運用する可能性はゼロです(^^;)。

 こんな資料がネット上にありますが・・・。

 ちなみにこの「第四級海上無線通信士」ですが、免許制度の変更により旧制度の「電話級無線通信士」から変更になった免許です。
 個人的には「電話級無線通信士」という呼び名の方がいいのですが(^^;)。
 そしてその際に操作範囲から陸上の通信が除かれてしまったようですね(++)。これはもう致し方ないことです。
 またこちらの統計によれば、平成28年度の四海通の合格者は208人。三海通が324人ですので、やはり国際通信が可能な三海通のほうがニーズが高いようですね。

 ・・・続きは次回ということで。

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2018年03月17日

第四級海上無線通信士[四海通]になろう!(その1)

 以前にこんな記事を書きましたが、その後、平成30年2月期の「第四級海上無線通信士」の国家試験を申請してしまいました。(当時)
 思い立った理由は、かっこよくいえば自己啓発ですが、「通信士」という響きがかっこいいから・・・という?な理由もあります(^^;)。
 しかしいつかは役に立つかもしれない国家資格です。真剣に取り組まなければなりません。

 そして初心者なので、通信士という名の付く無線の資格でもっとも難易度が低いと思われる第四級海上無線通信士(四海通)を選んだ訳ですが、海上無線通信は職業やレジャーではまったく無縁です。
 そもそも四海通で何ができるのかさえよく理解していない状況でした。
 操作範囲などはこちらに、他の無線資格との相互関係こちら載っています。

 四海通を受験するに当たりアマゾンで写真の四海通の過去問題集を購入しました。購入したものはこれだけです。

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 届いたこの問題集やネット上の過去問を見ると、法規はこれまでの「二アマ」や「一陸特」のものとは一線を画するもので、船舶からの遭難通信や非常通信を受信した時、または送信する時・・・さあどうする!といった類の安全航海のルールの知識が必要です。
 また法令もきっちりと押さえておきたいと考え、ネット上の「電波法令集」は必要に応じて確認しましたが、これがなかなかの苦手分野ですぐに頭痛を発症しました・・・(^^;)。

 一方の無線工学は「二アマ」や「一陸特」よりは明らかに易しく、一陸特などを取得した方であれば比較的簡単に感じると思いました。

 ・・・そのような訳で、四海通の国家試験にチャレンジした訳ですが、結果はどうであったか。続きは次回ということで。

posted by GECKO at 16:44| Comment(0) | 四海通受験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月11日

スプラトリー諸島 21,025.00kHz CW 他

 暖かい一日となりました。
 今日は午前中に外出ついでに移動運用しましたが、7MHz帯で5局,10MHz帯で1局という結果でした。コンディションはそれほど悪くなかったようにも思うのですが・・・。

 夕方には常置場所で運用。7MHz帯のCWで下の方をワッチすると、フィジーのDXペディション局が入感していました。コールすると一発でコールバックがあり交信成立となりました。フィジーは初ではありませんが、それほど多く交信している訳ではありませんのでラッキーでした。
 14MHz帯のCWも何やらいろいろと聴こえてきましたが強く入感する局が少なく、記念局らしき局も入感しましたが、パイルになっていて弱小設備では太刀打ちできず、交信をあきらめました。

 次に21MHz帯のCWをワッチするとスプラトリー諸島からの運用局が入感しました。現在のコンディションでは21MHz帯はまったくダメだろうとあきらめていましたが、コールすると一発でコールバックがあり交信成立となりました。

 コンディションが良くないので期待していませんでしたが、フィジーとスプラトリー諸島との交信ができて、ちょっとラッキーな運用となりました。
 たまにはワッチも必要ですね。

<本日のDX>
7MHz CW Fiji
21MHz CW Spratly Is.

posted by GECKO at 19:46| Comment(0) | DX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月10日

C5600とC501でVHF帯をワッチする。

 とても暖かい快晴の一日でした。
 絶好の移動日和でしたがいろいろと用事があってそうもいかず・・・。シャックにいる時間もあまりありませんでした(^^;)。
 このところ短波帯のコンディションが良くないので、N.Y.P.以降はもっぱら受信に勤しんでいます。
 しかもBCLやSWLではなくVHF帯です・・・Hi.

 なかなか物持ちが良い性分(^^;)なので、いまだスタンダードのC5600が、シャックのVHF/UHFのFMトランシーバーのフラッグシップとして君臨しています!もうこのリグが手に馴染んでしまって・・・。
 手放せません。

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 そしてこれでVHF帯で聴こえてくる無線をワッチする日々が続いています。
 結構オタク化している自分がいます・・・。
 よく聴こえてくるのは国際VHF(マリンバンド)。当地は海岸からはかなり離れていますが、海岸局・船舶局共にとてもクリアに強力に入感しています。海からの電波って内陸までよく届くものなのですね。
 アンテナは地上高10m程の50/144/430MHz帯の3バンドGPアンテナです。
 その他にはエアバンド。こちらは空と管制塔との交信ですが、当然のことながらよく入感します。
 更に各種業務無線が色々と入感します。

 そして同じく君臨している?のがスタンダードのC501です。こちらも物持ちが良い性分が炸裂!していてまだ現役で活躍中です(^^)。

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 いつもはC5600でワッチしていますが、C501の受信能力を試すためにC5600に接続しているアンテナケーブルを外してC501に接続してみました。ケーブルの先にはGPアンテナが繋がっています。
(ちなみに写真のSMA→BNCの変換コネクターとケーブルも20年選手です)
 いつも聴こえてくる国際VHFやエアバンドはC501でも遜色なく聴こえてきます。・・・いやむしろC501のほうが若干感度が良いようにも感じますが、ほとんど差はないといったところです。

 ・・・ただC501はスピーカーが小さいので音質がC5600ほど良くなく、長時間のワッチでは疲れる感じです。その点C5600は贅沢?なスピーカーを内蔵していますので音質もよく、長時間のワッチでも疲れない感じですね。

 音質は、ワッチにおいてとても重要なファクターだと思います。

 いずれのリグも最新のリグと比べてどうなのかな?という疑問はありますが、最新のリグを購入するあてもなく・・・。
 ただいずれのリグもメモリーチャンネルが少ないのが難点。そろそろ新しいハンディー機の購入かな?と思う今日この頃です。

posted by GECKO at 18:56| Comment(0) | Rig(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月03日

懐かしいリグの写真が出てきました。

 暖かい一日でした。日中は15℃を越えたと思います。
 そんな暖かい日でしたがコンディションはいまひとつ。本日は「第15回JLRS3・3雛コンテスト」が開催されていていましたので午後から7MHz帯のCWをワッチしましたが、近距離は見事にスキップ!ここ2エリアからは、6エリアと8エリアのYL局各1局ずつ交信できました(^^)。

 そんな中、パソコンの中の写真を整理していたら古いリグの写真が見つかりました。といっても現在所有のNikonのD40で撮影しているようです。撮影日を確認したら2010年7月4日でした。180303-01.jpg
 その写真が左です。判る人にはすぐに判ると思いますが、一世を風靡した・・・かどうかは判りませんが有名なアイコムのIC-3N(430MHz帯FMハンディートランシーバー)です。
 電話級(現4級)を取得した1985年頃に購入したものですが、現在は売り払ってしまって手元にはありません。
 ただ写真撮影の時期から2010年にはまだ所有していたようです(^^;)。売り払ってしまったことは覚えていますが、いつ頃だったのか思い出せません・・・。

 写真が出てきたついでにちょっと思い出話を・・・。
 開局当時は高校生だったのでHF機など購入できる(してもらえる)はずもなく、やっとの思いでこのIC-3Nを購入しました。そして10mの5D-FBケーブルと、いまはなきマスプロの12エレの八木アンテナ「ウェーブハンター」(これも判る人は判るはず・・・)と屋根馬,マスト,アーム,ステー線を購入して自分で屋根に上げ、南方向に向けて固定して開局しました。
 乾電池6本で1.5W出力でしたが50km位離れた局と交信したりしていました。当時は430MHz帯FMの呼出周波数(433.00MHz)をワッチしていると、ひっきりなしにCQや特定局の呼び出しが聴こえていました。
 現在では考えられない状況ですね(^^;)。

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 現在のハンディー機とは隔世の感を感じざるを得ませんが、これはこれで趣がありました。純粋にアマチュア無線を楽しむ目的であれば、これで十分なのかもしれません。

 ・・・という訳で、懐かしいリグの写真と思い出話でした。

posted by GECKO at 19:59| Comment(2) | Rig(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする