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2016年02月27日

JT65の特徴など

 本日は夕方にJT65で国内JCCサービスの呼び回りをしました。
 JT65を運用してまだ間がないのですが、これまででちょっと気になった・・・というかJT65の特徴的なところを挙げておきます。
 既にJT65を運用されている方は「何をいまさら・・・」と感じられるでしょうが、これからJT65を運用される方への参考になればと思います。

 まずひとつ目ですが、JT65ではCQ局にコールして交信が終わると、別の局から(CQ側ではない)自分がコールされることがありました。
 JT65では、たとえば7,041.0kHzをワッチすると、DF(ウォータ・フォールの0を基準にした信号の位置)が異なる複数局が運用しています。
 異なるDFでコールすれば、引き続きCQを続けるCQ局に被ることはなく問題ないので、こういった呼び方もありかな?と思います。
 (フォーンやCWではあまりみられないことですね)

 ふたつ目のJT65の特徴的なところは、送信を「既定文メッセージ」ではなく「自由文メッセージ」で送信する場合、送ることができるメッセージの文字数が13文字に制限されるところです!160227-01.png
 これは通信のプロトコルの制約によるもののようです。
 むろん既定文のみで交信は可能で、特にDX局とは既定文で事足りるのですが、JCCサービスの場合、せめて自局の運用場所は送りたいところです。
 そうするとこの限られた自由文(13文字)で表現する必要がありますが、これは結構厳しいものがあります。
 実際の交信を見ると、以下のようなパターンが多いですね。(□は市町村コード)

 JCC□□□□ TU 73
 JCG□□□□□□TU73
 □□□□ 5W DP 73  (電力とアンテナを含める)
 /2 JCC□□□□ 73 (移動運用であることを含める)

 スペースも1文字にカウントされますので、上記はいずれも13文字をフルに使った場合です。もちろん13文字以下でも構わないのですが・・・。
 そしてこの場合、相手局と自局のいずれのコールサインも含んでいないので、送信されてきたこの行だけを見ても「誰に宛てた送信?」となりますが、そこはDFの値で判断するしかありません。

 これ以外には、1分単位で送受信を交互に行うので交信にとても時間がかかること、更にとても微弱な出力で交信できることがありますが、これらは一般にいわれていることですね。

 以上はこれまでに感じたJT65の特徴的な部分です。
 今後も、CWやRTTYと共にJT65もアクティブに行きたいと思います。まだ運用されていない方はぜひ。

posted by GECKO at 21:03| Comment(0) | JT9/JT65/FT8 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月21日

CW,RTTY,JT65での呼び回り

 この土日は、CW,RTTY,JT65でJCCサービス局の呼び回り中心の運用でした。
 最近は運用が少なくなっていたCWも久しぶりにたくさん呼び回りましたが、パソコンのソフトを立ち上げて、入出力レベルを調整して、あちこちボタンをクリックして・・・というような操作が不要なCWは身軽でいいです。
 改めてそう感じました(^^;)。

 JT65を運用していると、過去に他のモードで交信した局と交信できることが多いです。多くはRTTYで既に交信済みの局で、やはりRTTYを運用される局はJT65も多く運用されているようですね。極端ないい方をすれば、起動するソフトウェアが異なるだけですので、当然といえば当然ですね(^^;)。
 中にはCWで過去に交信していてJT65で再会!という局もありますが、JT65では他のバンドやモードでも過去に一度も交信していない局とのファーストQSOが結構あります。2桁コールのOTさんも運用されていますね。

 そんな訳で、RTTYの運用局はJT65も運用されていることが多いのですが、先日、5年くらい前にSSBで交信した局とJT65で交信できました。個人的にはSSBでの交信は全体の数%なので、CWでも過去にSSBで交信した局とは滅多に交信できませんが、JT65で交信できて少々感動しました。

 ということで、特に交信では特筆すべきことがないので、取り留めのない記事となりました。とりあえずは今後もこの3モードを中心に運用します・・・ということで!

posted by GECKO at 19:54| Comment(0) | アマチュア無線全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月13日

JT65で計45交信

 このところJT65をメインとした運用が続いています。
 本日は所用で時間が取りにくい状況でしたが、早朝と夕方にJT65を運用しました。
 JT65の運用のこれまでの統計を取ると、先月の17日に初運用してから本日までで、国内局20交信,DX局25交信(計45交信)といったところです。

 このペースはCWやRTTYとは桁違いに遅く、JT65での1交信にかかる時間の長さとピックアップされることの難しさを物語っています。

 ただJT65でのDX交信の比率はとても多く、現時点で25交信で17エンティティーと交信できたという状況です。ちょっと嬉しいのは、CWでなかなか交信できなかったスイスと僅か30Wという出力で交信できたことでしょうか。
 一方、JT65での国内交信ではいまだAJDが達成できておらず、6エリアと8エリアが交信できていません。見事に2エリアから離れた2つのエリアが残っています。これはQRPによる影響でしょうか。国内交信だと5Wの局が多いので、距離のある6エリアと8エリアは入感しづらいのかもしれません。

 話は変わって本日は、「The 2016 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」が開催されています。久しぶりのRTTYでクロアチアが入感していたのでコールしナンバー交換できました。

 そのような訳で、このところデジタルモードばかりですが、あまり運用できていないCWもガッツリ運用したいところです。

<本日のDX>
14MHz JT65 Alaska
14MHz JT65 Kazakhstan
21MHz RTTY Croatia

posted by GECKO at 21:36| Comment(0) | JT9/JT65/FT8 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月07日

JT65 対蹠点効果?

 相変らずJT65を中心に運用しています。CQは出していませんが(^^;)。
 本日は夕方に14MHz帯のJT65をワッチしましたが、コンディションはまずまずだったようで、たくさんのDX局のCQがデコードされました。
 ただ多くはコールするもコールバックなし・・・。
 JT65としてはQROにあたる30Wで送信しましたが、やはり地上高10mのワイヤーダイポールでは力不足なのかもしれません。
 それともピックアップされなかっただけかも知れませんが・・・。
 そんな中、粘りに粘って、ニュージーランド,ドイツ,アルゼンチンと交信することができました。

 アルゼンチンは日本の裏側。いわゆる対蹠点(たいせきてん)に近い位置ですね。対蹠点効果というやつでしょうか。
 とりあえず当局の柔なアンテナでも30Wで届いたようです。

<本日のDX>
14MHz JT65 New Zealand
14MHz JT65 Fed. Rep. of Germany
14MHz JT65 Argentina

posted by GECKO at 19:43| Comment(0) | JT9/JT65/FT8 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月06日

JT65 QRPp (0.5W) で国内交信

 JT65ばかり・・・という訳ではないのですが、このところの週末は、JT65による交信が大半を占めています。
 本日の夕方の14MHzのJT65も、EUを中心にたくさんの局がよく入感していましたが、なんと坊主(交信ゼロ)という結果となりました。いやはや・・・。

 ・・・ということで、JT65に関して先週のネタを少し。
 それまでJT65を常置場所の100W機で出力を絞って5W〜30W程度で運用していましたが、国内同士の交信が盛んな7.041.0kHzではなるべく少ない電力で、できれば0.5WのQRPpで運用したいと考え、TS-680Vで運用することにしました。160206-01.jpg
 TS-680Vをはじめとした移動運用セットを室内に展開し一通り設定しました。
 すでにラジオテレタイプ(RTTY)を運用しているので、実はJT65のソフトをインストールしてCOMポートを指定すればOKという簡単なものです。

 設定後、周波数を7.041.0kHz,モードをUSBに合わせて受信すると、画面にはたくさんの国内局のCQがデコードされました。1エリアの局にコールするとすぐにコールバックがありました。レポートは、His(-6dB),My(-11dB)でした。
 以前にまったく同じ設備で、0.5WのCWで国内と交信したことがありますので、JT65ならば当然といえば当然かもしれませんが・・・。

 TS-680Vには送信出力表示がなくスライドボリュームのみです。
 スライドボリュームを動かしてリグのすぐ後ろに接続したSWR&Power計を見て0.5Wに調整しましたが、そこからダイポールアンテナの給電点までは5D-2Vで20m程あるので、実際どの程度の出力でアンテナから送信されたかは分かりませんが、JT65は国内同士ならばかなり微弱な電波で交信できることは確かだと思います。

<本日のDX>
7MHz JT65 Mongolia (30W)

posted by GECKO at 22:28| Comment(0) | JT9/JT65/FT8 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする