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2015年05月10日

QRP Sprint コンテスト にCWの1Wで参戦

 本日は「第6回 QRP Sprint コンテスト」が開催されました。QRPにはもともと興味があり、どこまで交信できるか確認の意味も含めて参戦しました。
 QRPならばいっその事QRPp(0.5W)かな?と思い、送信出力が0〜10Wの間で連続的に変更できる(はずの)TS-680Vのお出ましとなりました。普段は移動専用機のTS-680Vで常置場所からの運用です。

 実はTS-680Vの取扱説明書にはパワーボリュームを最小にした時に0Wになるという記述がないため、実際に何Wなのか実測するしかありませんが、最小にした時は外付けのパワー計ではまったく針は触れませんでした。
 そして少しずつボリュームを上げていくと徐々に触れだし、一応0.5W(外付けパワー計での目視)にも設定できます・・・。つまりは、ほぼ0Wから10Wまで連続可変できるということ?です。
 ただしこれで0.5Wとして堂々と交信するのは気が引けましたので、1Wに設定してコンテストナンバーはP(5W以下)で送ることとしました。

 実質1Wでの運用ということです。アンテナは地上高10mのフルサイズの自作のダイポールアンテナです。
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 これらの設備でどの程度交信できるか興味深いものがありましたが、結果から述べますと7MHz帯のCWで、約1時間で15局と交信することができました。
 その中で、なんと1,3,9エリアの局からQ(0.5W以下)のナンバーも頂きました。
 かなり厳しい状況でしたが、交信できたことには少々驚いています。むろん双方の設備によるところが大きいのでしょうが、ともあれ7MHz帯のCWでは1Wと0.5Wでも、2エリアから1,3,9エリアと交信可能なことが実証できました。

 そして更にQRPであることが顕著に現れたのは、少し離れた7,4,0エリアはすべてP(5W以下)ナンバーの局との交信しかなく、更に遠い8,6エリアは一局も交信できなかったことです。

 そのような訳で1Wでも侮れないということを再認識した一件となりました。バッテリーもなかなか減らないし、これは病み付きになるかもしれません。

<コンテスト参加の設備など>
リグ : TS-680V
バンド : 7MHz帯
モード : CW
送信出力 : 1W(外付けパワー計実測)
アンテナ : フルサイズワイヤーダイポール(地上高10m)
電源 : 鉛蓄電池(LONG製)

posted by GECKO at 21:01| Comment(0) | アワード/イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする