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2013年04月26日

「Reverse Beacon Network」で飛びをチェック

 自局(または他局)の送信したCWのCQがどこまで届いているか確認できる「Reverse Beacon Network」。
 自分でCQを出した後にチェックすると、どこへどの程度の強度(dB)で届いたかが判り、なかなか参考になります。モールスの速度も判りますね。rbn.png
 ご存知ない方は、
http://www.reversebeacon.net/
のページの右上のボックスに目的のコールサインを入力してEnetrキーを押した後、「show latest RBN spots for XXXXXX」をクリックすると表示されます。

 先日は出先から10MHz帯を運用した際、ちょいと時間があったので、アンテナを付け替えて14MHz帯へQSYしてCQを出してみました。14MHz帯でどこまで飛ぶか「Reverse Beacon Network」確認したいということもありました。
 使用したアンテナは第一電波工業のモービルホイップ「HF20FX」ですが、このシリーズは「HF30FX」(10MHz帯用)があまりに優秀なので、こちらの14MHz帯用も大いに期待できるところです。

 SWRを調整し、国内局を狙ったJCCサービスのCQを送信しました。14.0600MHz付近。出力は50W。しかし残念ながら国内からの呼び出しはなし。近距離はスキップしているのか、それとも運用局が少ないのか・・・。130426-01.jpg

 さらに引き続き、DXから呼ばれたらどうしましょう(^^;)なんて思いながらパドルを叩き、5〜6回CQを出しましたが、同様に国内外共に呼び出しはなく空振りに終わりました。
 やむなくQRTとしましたが、電波はどこまで飛んでいるか「Reverse Beacon Network」を確認。すると、なんとユタ州とハワイ州まで飛んでいるではありませんか!しかもそこそこ強力に(・_・;)。

130426-02.png

 モービルホイップでそこまで飛んでいるなんてねぇ。10MHz帯では経験したことがないことです。次は18MHz帯で試してみましょう。「HF16FX」も持っているのです。

補足
ちなみに私の14MHz帯でのCQを捉えた局は「WA7LNW」「KH6LC」の両局です。7MHz帯と10MHz帯は国内局に捉えられていました。

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2013年04月20日

VCHアンテナの製作(2) 【フロートバランの製作】

 さてVCHアンテナ製作の第2弾です。
 以前の記事でコイルの製作を載せました。コイルとくれば次はエレメントなのでしょうが、今回は給電部に用いる「フロートバラン」の製作です。

 教本によればバランが必要とは書いてありませんが、以前にダイポールアンテナの給電部の強制バランを自作するために購入していた、「フェライトコア」と「ポリウレタン銅線」が手元にあったので、それを使いました。130420-01.jpg

 フロートバランなので、ポリウレタン銅線2本をくるくるとよじり、それをフェライトコアに5回巻きつけただけというお手軽バランですが、果たして効果はあるのでしょうか?

 そしてそれを格納する容器は、お得意(?)のタッパー(バランエレキーの製作で使ったものと同じもの)を使い、これらにバナナプラグを受けるターミナルとM型コネクタのメスを取り付け、その中に格納しました。
130420-02.jpg
 移動運用先への持ち運びがメインになるので、エレメントは取り外しできるよう末端にはバナナプラグを使いました。
(これについては次回以降の記事で)

 バランはおまじない程度と考え、結構ラフに作りました。
 テストでは問題なかったようですし、これが障害になることはないと思っていますが、実際はどうなんでしょうね。

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2013年04月06日

VCHアンテナの製作(1) 【コイルの製作】

 以前に、VCHアンテナの仮組み状態でのテストを記事としました。
 まだ本組みの完成には至っていませんが、断片的に製作の経過を載せておきます。詳しい製作方法は専門書を見てね(^^;)。

 ところで今回「VCHアンテナ」の製作に至った経緯ですが、このブログに訪問いただいたOMさん(本人はご謙遜されていましたが、私から見ればOMさんです!)から、ご自身で製作されたVCHアンテナの実例の資料などをお送りいただいたからです。
 それを拝見して、俄然興味が沸いてしまいまして・・・。
 そこで材料を集め、サクサクと製作してみた訳ですが、このOMさんから頂いた実例の資料が随分参考になりました。この場で御礼申し上げます。

 さて話を戻しまして、まずはコイルの製作です。
 コイルを製作する材料としてペットボトルの他に、ペットボトルに巻きつける「ワイヤー」と、ワイヤーを等間隔に巻きつけやすくする「自在ブッシュ」を用意しました。130406-01.jpg
 (その他に両面テープも必要です、写真にはありませんが・・・)
 ワイヤーは1.2φのアルミ線(いわゆる針金)です。Hi.
 銅線ではなくアルミ線にしたのは、上記OMさんの文献の事例にならったためですが、軽くて巻きつけやすくてFBかと思います。

 次に自在ブッシュ。正式にはどういった使い方をするのかよく分かりません(^^;)。ホームセンターにおいてある場合がありますが、Amazonでも購入可能です。130406-02.jpg

 さて材料はそろったのでいよいよ製作ですが、まずは自在ブッシュを12〜3cm位に切ったものを5本用意し、ペットボトルに両面テープで等間隔に貼り付けました。
 (このあたりは結構アバウトです)
 更にこれはどこにも書いてないのですが、巻きつける時にペットボトルの歪みを起こしにくくするため、ペットボトルに水をフルに入れキャップを閉めました。130406-03.jpg
 そしてアルミ線をクルクル巻きつけていきましたが意外と簡単。教本では31.5巻とありましたが、ちょっと巻きすぎてしまい、気づくと34巻でした(・_・;)。まあいいでしょう。
 巻き終わった後に、波打っているところを修正。水を抜いて乾燥させると、なんとなくコイルらしくなりました。

 そんな具合で完成したのが写真です。
 この写真では、ワイヤーの末端処理はしていません。写真を撮り忘れていますので、これについては次回の記事とします。

posted by GECKO at 21:14| Comment(0) | 自作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする